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貧乳ヒメと書かない作家

第20章 誓い


そういえば、せっかく胸に触れるんだから、ちゃんと生かさないといけないな。

桐生はトランクごとズボンを脱いだ。
やや反り立つ肉棒にちょっと待てよと言うように下に押し返して、そっと千春に寄り添った。



今日は千春を目一杯愛してやりたい。



コンプレックスなんてどうでもよくなるくらい。

千春はそれだけの女じゃないんだから。


桐生はそんな風にも考えていた。

「どうし…たの?」

千春は息を弾ませ、赤らんだ顔で桐生を見た。


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