テキストサイズ

貧乳ヒメと書かない作家

第24章 名探偵?千春

しょうがないなぁ…
あたしがいくか。


とりあえず何気ない話からしていくかな。

「立木君?

えっと、漫画も描いてるのよね」

「はい、そんな有名ではないですけど」

「あたし漫画読まないからよく知らないんだけどさ、どんなの描くの?

やっぱり少年ジャップのみたいな?」

「いえ、


そういうの描くの苦手なんで、



描くのはBLものですよ」


びーえる?!




びーえる?



なにそれ?


外人さんの名前かな…


千春にはさっぱりわからなかった。

ちょうどその時

「そろそろ次行きますよー」と松田の召集がかかった。


「あっ…」


立木君行っちゃった。


よくわかんないけど


まぁいっか。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ