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貧乳ヒメと書かない作家

第24章 名探偵?千春

なんだかんだあって、
結局宿泊先の旅館に着いてしまった。


なんもわかんなかったなぁ。


立木君やっぱり普通の子なのかな。

ちょっとがっかりだなぁ。

「どうした千春」


浮かない表情の千春を見ていた桐生が声を掛けた。
「夕食食べに行こうぜ」

千春と桐生は同室である。
部屋は二人部屋になっているので、
当然如月・渡来野ペア
松田・立木といった自然な配置になった。


「もうそんな時間か。

よーし食べるぞぉ!」



「急に元気でたな」

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