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貧乳ヒメと書かない作家

第1章 初めましてっ!

コッコッコッ…

「まだなのか…」

コッコッコッコッコッ…

「遅い、遅いぞ…」

コッコッコッコッ…

「桐生はまだかーっ!」

…バキンッ

今まさに99本目のボールペンが悲しげに2つに折れた。



川崎編集長はイライラした時にボールペンのノック部分を机に当てるのが癖なのだ。




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