無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

しばらく続けていると、さきっぽからなにかでて来た…精液とは違うみたいだけど

千春は

自分でもなんでなのかわからないが、先のそれをぺろっと舐めてみる。

「…っぁん…！」

千春の予測不能な行動に女の子みたいな声を出す桐生。

「気持ち良かった？」

「うん…」
素直に答える桐生。

「もっとなめてほしい？」

「うん…して欲しいな」


「ちゃんと続き、
書いて下さいね…」


さきっぽの小さな穴をちょろちょろと舐めた。

「あっぁ…」

徐々にエスカレートしていき、千春はそれをほおばっていく。

手で扱いてたときのように頭を上下させる。

根元の方もしっかりと握りがむしゃらに扱いた。
千春は自分でもわからないくらいにめちゃくちゃに繰り返し、繰り返し続ける。

その回数をますごとに少しずつではあるが確実に舌触りが硬くなるのを感じていた。


「ぁダメっ、イクっっ」


その時、千春はとっさに口を離した。

千春には、まだ口で受け止める勇気がなかったのだ。


「あっあぁっ…やめないで…」

桐生の陰茎は反り上がり、ビクビクしていたが、

…それだけだった。


どうやら絶頂前にやめてしまったらしい…。


しまったぁ～！！