貧乳ヒメと書かない作家
第4章 どんでん返し?
いきなりチャックを下ろした
やる気漫々の新人編集者、風戸千春。
急に主導権を握られた、
ただただ戸惑う売れっ子作家・桐生彰浩。
ほんの数分(あるいは2ページ)前とは形勢逆転していた。
「あたしもよくわかんないけどっ」
千春は桐生のトランクスの上から、出っ張りを探り当て、さすってみる。
「おぃっバカ、やめ…」
桐生はすぐに反応しだす。
千春はすかさずトランクスの中に手をつっこんだ。
ーーふうん、
男の人の…こんな感じなのね。
固いけど柔らかく、それでいて張りがある。
初めての感触であった。
千春は桐生の陰茎を軽く握りしめ、
ゆっくりと上下させる。
桐生が息を飲む音がする。
「千春っほんと、はじめて?」
快感に顔をしかめながら桐生が聞いた。
しかめたその表情は執筆に悩む青年のようで、千春の心はキュンとした。
「先生にはやく続き書いてもらわないと、困るんです!初めてとか関係ないです」
「でも、ぅくっ…いくら締め切り近くても、君、たっ担当って…わけじゃないし」
話す間も千春はやめない。
「ちょっと黙っててください!」
空いた手で、桐生のズボン、トランクスを脱がす。
「…あぅっはい……」
やがて亀頭部から粘液が染み出してくる。
クチュックチュックチュッ…
桐生の体はだんだん後ろに反り後ろ手で体を支えていた。
「はぁっはぁっ千春…千春…気持ちイイ…」
…固くなってきた。
ただ手で扱いていただけだった千春だが、なんだか自分自身の下腹部が暑くなっていくのを感じた。
「ん…」
やる気漫々の新人編集者、風戸千春。
急に主導権を握られた、
ただただ戸惑う売れっ子作家・桐生彰浩。
ほんの数分(あるいは2ページ)前とは形勢逆転していた。
「あたしもよくわかんないけどっ」
千春は桐生のトランクスの上から、出っ張りを探り当て、さすってみる。
「おぃっバカ、やめ…」
桐生はすぐに反応しだす。
千春はすかさずトランクスの中に手をつっこんだ。
ーーふうん、
男の人の…こんな感じなのね。
固いけど柔らかく、それでいて張りがある。
初めての感触であった。
千春は桐生の陰茎を軽く握りしめ、
ゆっくりと上下させる。
桐生が息を飲む音がする。
「千春っほんと、はじめて?」
快感に顔をしかめながら桐生が聞いた。
しかめたその表情は執筆に悩む青年のようで、千春の心はキュンとした。
「先生にはやく続き書いてもらわないと、困るんです!初めてとか関係ないです」
「でも、ぅくっ…いくら締め切り近くても、君、たっ担当って…わけじゃないし」
話す間も千春はやめない。
「ちょっと黙っててください!」
空いた手で、桐生のズボン、トランクスを脱がす。
「…あぅっはい……」
やがて亀頭部から粘液が染み出してくる。
クチュックチュックチュッ…
桐生の体はだんだん後ろに反り後ろ手で体を支えていた。
「はぁっはぁっ千春…千春…気持ちイイ…」
…固くなってきた。
ただ手で扱いていただけだった千春だが、なんだか自分自身の下腹部が暑くなっていくのを感じた。
「ん…」