テキストサイズ

貧乳ヒメと書かない作家

第30章 初版本にみる家族の絆


あれ、ドア開いてるじゃん。

「誰かいるんじゃないの?」

千春がきくと

「いつでも開いてるぞ。流石に台風とかだと閉めるけど」

「そっか田舎だもんね」
「まぁな~」


そんなことを言いながら入って行った。

「お邪魔します…」



「千春に見せたいとこがあんだよ」


「んー?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ