無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

桐生は小さな赤い木の実のようなそれに触った。

「あぁっぃやっ…」

「これはなんだ？」

桐生は湧き出るような愛液を指で掬うように指にからめ、押したり、撫でたりを繰り返す。

「はぁぁんっ！もっとっもっとぉっ！はぁっ！」

「千春のここ、湧き水みたい。どんどん溢れてきた…」


桐生はさらに顔を近づける。


ーーなんだろう？千春のココそそる臭いする…。

そのままなんの気なしに顔を近付けて、

ペロッ…



「ふひあゃぁあぁっ！」



体が反り返るくらい、千春は感じてしまった。

息がっ苦しい…！


「わっ！」


千春の反応にびっくりした桐生は飛び上がってしまっていた。

「ごっごめんっいきなり…」
桐生が謝る。


「はぁっはぁっ、ううんその…気持ちよすぎて…。つづき、して」

桐生は元の場所に戻り、舌の先をちょろっとだす。



舐めても舐めても出てくる。
こんなにでるもんなのか…

「あぁあんっ、なんかっクルっ！はぁっだめぇっあぁあ…」

千春に絶頂が近づく。
もう少し、もう少し…。


――すると突然、桐生の舌が止まる。

「ぁふっ、先生ぇ？」千春が悲しげな声をあげた。

桐生は体を起こす。

もしかして…



さっきの仕返し？



「先生ひどいよぉやめちゃや…」



「千春、俺、もう無理。我慢できない」


えっ…？


桐生は


千春の両脚を屈曲させ、軽く持ち上げた。

「千春、可愛く鳴きすぎ。
最後まではしないと思ってたけど…。
俺のでもっと鳴いて」


千春の秘部に自分のモノをあてた。

これって、もしかして。
千春の痺れた脳でも何をしようとしているのかは、理解できた。

「心配すんな、痛かったらいえよ」

優しくこちらを見る。