貧乳ヒメと書かない作家
第5章 初めての……っ
「じゃいれっぞ?」
でも千春はとめはしなかった。
絨毯を掴む拳に力が入る。
千春の喘ぎ声で反りたった桐生の逞しいそれがゆっくりと膣内に入っていく。
「いだっ」
間抜けな声がでてしまった。
おかしいの反面痛い…。握りしめた手にさらに力がこもる。
「大丈夫か…?」
「大丈夫…がんばる」
目を潤ませながら、千春は言った。
ゆっくり、ゆっくりどんどん奥へ入ってくる。
ある半分程度入ったところで軽く腰を引く、また少しいれて引く…
「あぁっ…」
痛みが弱まり、だんだん気持ちよさに勝っていく。
それに比例するように手の力もぬけていた。
「…先生ぇっあンッ」
「んっはぁっ…千春、どんな感じだ?」
「あぁふぁっ わかんっないっでもっ
好きな人と、するの、すっごく気持ち…イイ!はぁっ 」
「はやくなるぞ」
桐生は腰の動きを早める。
肌と肌がぶつかる激しい音が、
部屋いっぱいに木霊する。
その音を聞くと、二人、繋がっているという事実が見えなくても実感することができた。
「あっあぁっぁっあ!」
腰の動きに合わせて千春の声が漏れる。
「うっ」
桐生は顔をしかめて腰をふる。
「千春…なか、締め付け過ぎ。っっ」
「先生ぇっ…あたし…もぉだめぇっ」
「俺もっイクっ」
「先生っ一緒、一緒にイこっ」
桐生はさらにスピードをあげて…
先生の、どんどんおっきくなって…
「せんせっっ!」
堪えきれず桐生に抱きつく。
「あぁっ…」
千春が果てたのに少し遅れて、桐生はそのまま出したい衝動を抑え、
直前にさっとなかから抜く。
それをそのまま千春の下腹部に精子をぶちまけた。
「あ、わりぃっ…」
桐生の声がひどく遠くに聞こえる。
けだるい疲労感とともに、今まで味わったことのないような幸福感が千春の心を満たした。
千春は…
そのまま、足を2、3回ビクビクとさせ、
目を閉じた。
でも千春はとめはしなかった。
絨毯を掴む拳に力が入る。
千春の喘ぎ声で反りたった桐生の逞しいそれがゆっくりと膣内に入っていく。
「いだっ」
間抜けな声がでてしまった。
おかしいの反面痛い…。握りしめた手にさらに力がこもる。
「大丈夫か…?」
「大丈夫…がんばる」
目を潤ませながら、千春は言った。
ゆっくり、ゆっくりどんどん奥へ入ってくる。
ある半分程度入ったところで軽く腰を引く、また少しいれて引く…
「あぁっ…」
痛みが弱まり、だんだん気持ちよさに勝っていく。
それに比例するように手の力もぬけていた。
「…先生ぇっあンッ」
「んっはぁっ…千春、どんな感じだ?」
「あぁふぁっ わかんっないっでもっ
好きな人と、するの、すっごく気持ち…イイ!はぁっ 」
「はやくなるぞ」
桐生は腰の動きを早める。
肌と肌がぶつかる激しい音が、
部屋いっぱいに木霊する。
その音を聞くと、二人、繋がっているという事実が見えなくても実感することができた。
「あっあぁっぁっあ!」
腰の動きに合わせて千春の声が漏れる。
「うっ」
桐生は顔をしかめて腰をふる。
「千春…なか、締め付け過ぎ。っっ」
「先生ぇっ…あたし…もぉだめぇっ」
「俺もっイクっ」
「先生っ一緒、一緒にイこっ」
桐生はさらにスピードをあげて…
先生の、どんどんおっきくなって…
「せんせっっ!」
堪えきれず桐生に抱きつく。
「あぁっ…」
千春が果てたのに少し遅れて、桐生はそのまま出したい衝動を抑え、
直前にさっとなかから抜く。
それをそのまま千春の下腹部に精子をぶちまけた。
「あ、わりぃっ…」
桐生の声がひどく遠くに聞こえる。
けだるい疲労感とともに、今まで味わったことのないような幸福感が千春の心を満たした。
千春は…
そのまま、足を2、3回ビクビクとさせ、
目を閉じた。