貧乳ヒメと書かない作家
第35章 あとがき と…
あぁ
終わった。
長かった。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
「悩める小説家と」如何でしたでしょうか。
思ってたよりコメディ色が強くなってしまい、こういうのって本当に性格でるな!と思うばかりです。
さて、この小説を書くにあたって自分の中でいくつか目標を立てたのですが、我ながらよくやったほうかな、という結果になったんじゃないかなぁと思います。
一つ目が『キャラの性格をハッキリさせる』ことです。
千春始め、敵役も個性出てたでしょうか。
ただ、これ、すごく難しいところで、キャラの個性が強すぎて、始めの筋書き通りに書こうとすると、「いや、あたしこんなんじゃないわ!」となかなか思い通りにいかないなんてことも多々ありました。
結果それに繋がったとは思いますけどね。