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貧乳ヒメと書かない作家

第6章 対談

ふわふわ…


もぞもぞ…


千春は寝返りをうった。

柔らかいベッド。
うちにこんなふかふかベッドあったっけ?


千春は目を覚ました。


「あれ?」


きょろきょろと見渡す。

千春ははっとして布団をまくりあげた。


ちゃんとスカート履いてる…。


そういえばお腹にかかったアレ。まぁ拭いてあるか。

ベッドサイドの時計は

15時41分

着いてから4、5時間経っていた。


あたし、あのまま寝ちゃって、運んでくれたんだ。


ストンとベッドから降りた。

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