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貧乳ヒメと書かない作家

第7章 言えないキモチ

一編集部の人間が先生に恋してはいけない。


知られたら担当には絶対なれない…


ちは…
ち…る?

「千春ー?」


桐生が呼びかけていた。

千春ははっとした。


そんな思いを抱えながら


「そうなんですっ」


と笑顔で返事をした。


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