無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

優乃「はぁ……なるほど。」


勇樹「んじゃ。道川かりていくわ。」


優乃「かりるって……ものじゃないですよ」


この人、本当に委員長？
ありえない。こんな意地悪な人が？


舞桜「じゃ、ラブラブ楽しんできてねー！！
あと感想もよろしくね♪」


優乃「だから……。」


ななめ「まぁまぁ。無視しなよ」


優乃「うん……。」


あずさ「ゆのっち！ストーーーーップ！！！！！」


優乃「え…………あずさちゃん？？」


あずさ「勇樹先輩、先に図書室いっててください。
私たち、コーデチェックがまだなので。」


勇樹「ん。わかった。じゃーな」


勇樹先輩はそう言って図書室に向かった。


あずき「そういえば、まだだったね。しよっか」


モモ「私は、このベビーピンクのワンピースが
ポイント。」


小雪「私はこのオーバーオールかなっ♪」


舞桜「私はね、スキニーデニムがポイントだよ！！」


あずさ「私は茶色の耳つきニット帽！」


あずき「私は赤色の耳つきニット帽！」


ななめ「私はやっぱ、前編みサイドアップかな」


優乃「私はねー。ミィデアム編み込みヘアだな♪」