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君が妹で良かった

第1章 春


父「なぁ、祐也」

祐「何?」

父「運命って信じるか?」

祐「…信じるよ。」

父「そうか…、やっぱお前は頭がいいな」

祐「父さんの息子だからじゃないの?」

父「ふっ、そうだな…
母さん達を呼んできてくれないか?、そろそろ限界みたいだ。」

祐「っ…、わかったもう少し頑張れよ。」


ピーピー

?「パパ…、パパぁぁぁー」


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