テキストサイズ

禁断のゲーム

第1章 目覚めたとき


利香は起きると
「そろそろ、帰りますか?」

と、提案した

「えっもう帰るの?
 もうちょっと楽しもうよ」

忠宏はにやにやと
利香の裸を眺めながら言う

「まだ帰りたくないの?」

「うん、そうだね」

「しょうがないな」

利香はそう小さくつぶやいた

「そうこなくっちゃ!!」

忠宏は、再び利香を押し倒した





ストーリーメニュー

TOPTOPへ