テキストサイズ

禁断のゲーム

第1章 目覚めたとき



私、星野利香は
ごく一般的な高校一年生だ

だが、外見には自信がある
昔から、あらゆる男子に告白されては付き合ってきた

もちろん、中身を本当に見ている奴なんていなかった
けれど、私はそれで満足だった

でも、今は
そんなことは思わない
もっと刺激的で、もっと楽しくて快感が味わえるような恋
いや、遊びがしたい

そう思った私は
今日から、この遊びを始めようと思う

その名も、禁断のゲーム

さあ、幕が開ける

ストーリーメニュー

TOPTOPへ