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母を観察?

第100章 母…100!


母に引っ張られ…



来た場所は―――――…






さっきの!!!敷居の高いケーキ屋さん




ン――――(//ж//)…




って…顔…わかる?




恥ずかしいって!!!


さっき…金額に怯んで出てった子が……母と一緒に再来店ですからね



穴があったら…入りたいっす!!!



ほら〜〜〜店員さんも…

(;^Д^)アハハ〜的な顔だし





『羚くん、食べて行こうよ』






ひぇ―――――――!!!




母は店の奥に入り、イートインする席に座る…



『お母さんはコーヒーとショートケーキ!
羚くんは?』



「紅茶と…ショートケーキ…」




店員は注文を聞き、席を離れた…




数分後、注文したケーキと飲み物が運ばれてきた…




『では、カンパーイ!』


「は?何にカンパーイだよ!」




母は、ニヤニヤ笑い…



『羚くん、何かお祝いしたかったんじゃないの?

制服からケーキの甘い匂いがしたからさ〜!


でも、ケーキ持ってないし〜食べたって感じじゃなかったから!


ここの、高いケーキを買おうとしたが!!!高くてビビったって所かなぁ〜って』









えっ!!!ええええ


探偵みたい!!!



江戸川…なんちゃら…?



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