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母を観察?

第100章 母…100!



「いや……ちょっとした事で…」



『まっ!いいや♪

お母さんもね〜!仕事一つ一段落してさ〜


ママもお疲れ様〜!のカンパーイなんだよ〜』




俺と母は、コーヒーと紅茶のグラスをカチン!と合わせて…



何だか変な祝杯?をあげた





さすが、1個680円のケーキ



うんまい!!!



高いだけはある!!!



父にも…食べさせたいなぁ〜




「で、一段落って、愛ちゃん担当のやつ?」




『ん?そうそう、

ほら〜愛ちゃんの旦那をぼろくそに凌辱したシリーズ!クライマックスで…集団鬼畜プレイに持ち込んでさ〜!それが、好評で!クリスマスバージョンを依頼されててさぁ〜!


次は、鬼畜に鬼畜をフィッティングしてみた訳〜


そしたら――――「ちょっっと待て!!!」






母は話に夢中になり…声が…大きく…




他の客…店員の目が――――…




イタいっす!!!




聞くんじゃなかった―――!!!






『――――でね?』





「続けるな…」







あれ〜?おかしいなぁ〜…

……ケーキ……味しないなぁ〜




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