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苦しいほど愛してる…

第2章 二つのconfession

??「よっ!久しぶり」



とし…き?

そこには西間木(にしまき)としき が立っていた

昔からの腐れ縁だったやつ

そばにいるのが当たり前だった…

だから、いなくなった時は一晩中泣いた

イヤ…一晩じゃない。二日も三日も泣いた…

もう悲しくて心がボロボロになった…

それが今になってやっとおさまった


何で現れたの?
もう…忘れたいのに

現れないでよ…

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