テキストサイズ

苦しいほど愛してる…

第2章 二つのconfession

としき「分かったよ…。
りさ、あの時は本当にゴメン…
急にいなくなって本当に申し訳なかった」

今更誤ってすむ問題じゃないから

もう、私の気持ちは変わらない。

としき「もう…俺と話すのも嫌になった…よな…。でも本当に悪かった…話はこれだけだ。じゃぁな…」


カランッカランッ…

そう言い残してカフェをでてった…


もう知らない

あいつのことは知らない


私がどんだけ苦しんだか

あいつは知らないんだから…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ