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苦しいほど愛してる…

第1章 彼は…



男子生徒「おー!橋山おはよう」
女子生徒「りさちゃんおはよう!」

りさ「おはよう」

何か周りで愚痴言ってるわりには
皆挨拶してくれるのなんで?
まぁ、どーでもいいけど…

りこ「ねぇーりさ!今日の午後って暇?」
りさ「暇だよ?」

この話の始め方…
絶対に悩みだ

「あのね…?義理の兄の事でちょっとあるんだけど…相談のってもらっていい?」

ヤッパリ
予想的中だ

「いいよ!じゃぁ、いつものカフェに4時30分ね」

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