テキストサイズ

苦しいほど愛してる…

第5章 一つや二つ

りさ「ごめん…もう一回言ってもらっていい?」

りこ「芝末高校にはりさの腐れ縁の『としき』がいるんじゃないのぉ!?」

りこはさっきよりデカイ声で私に向かって言ってきた。

私は…今…きずいた

そうだ
芝末高校にはあのとしきがいるんだった。

なんでいままで忘れてた?
あはは笑
って笑い事じゃないわぁ…

りさ「よく覚えてたね…笑
今気ずいたよ…私は」

りこ「鈍感にも程があるね」

りさ「あはは…」

こんなことって…
無いよぉー!

学校は廃校にはなるは、新しく行く学校には会いたくない奴はいるは…


本当についてない…


おいっ!
作者!
出て来い!

(作者:もうぉ…なんですか?
いちいち呼びだして…)

あのねぇ〜…
こんなこと許させると思ってるの!?
少しぐらい私に味方しなさいよぉ!

(作者:してるじゃないですか!
廃校になったから新しい学校に行くって設定にしてますよ!)

うっ…
それは…まぁ〜
でもそのいく学校には私が嫌な人がいるじゃん!

(作者:そこは我慢して下さい)

もぉ〜十分我慢してるは!


りこ「りさぁー?誰と話してるの?」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ