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苦しいほど愛してる…

第1章 彼は…

ガラッ…

教室に入るためドアをあけた

そして席について支度をしていたら

??「なぁー」

りさ「…」

??「おいっ!」

りさ「ん?えっ、私?」

??「そーだよ!お前に話かけてるんだよ!」

ビックリした…
いきなり大声出すから何かと思ったよ…

りさ「武智君が私に用事なんて珍しいね」

武智「別にいいだろ?」

りさ「うん。で?要件は?」

武智君が一瞬黙って私を見つめた
それは武智君があまり見せない顔だった

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