
可愛い君
第4章 新しい恋
「ごめん…莢
ほんとごめん。
出来心なんだ。愛してるのは
莢だけなんだよ…」
嘘つき。
信じられない。
私はそう言い返そうとした時
「莢に何か用?
莢はもぅ俺の女だよ。」
香坂部長?
香坂部長はいつの間にか
受付の所に立っていた。
「莢?
ほんとなのか?」
私は香坂部長の
会話に合わせた。
「ええ。
この人は私の新しい彼氏。
だからもう関わらないで。
お別れ言わないで
離れてごめんなさい。
でも、もうおしまいよ。
さようなら。
新しい彼女とお幸せに。」
私はそう言い残し
香坂部長に微笑んで
事務所に入った。
「莢!!」
結人とは
私の名前叫んでたけど、
もう。おしまいよ。
さようなら結人。
ほんとごめん。
出来心なんだ。愛してるのは
莢だけなんだよ…」
嘘つき。
信じられない。
私はそう言い返そうとした時
「莢に何か用?
莢はもぅ俺の女だよ。」
香坂部長?
香坂部長はいつの間にか
受付の所に立っていた。
「莢?
ほんとなのか?」
私は香坂部長の
会話に合わせた。
「ええ。
この人は私の新しい彼氏。
だからもう関わらないで。
お別れ言わないで
離れてごめんなさい。
でも、もうおしまいよ。
さようなら。
新しい彼女とお幸せに。」
私はそう言い残し
香坂部長に微笑んで
事務所に入った。
「莢!!」
結人とは
私の名前叫んでたけど、
もう。おしまいよ。
さようなら結人。
