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私の幸せ

第3章 事実



本当は死んでもいいとおもっていたのに


一人になると怖い
勇気がでない



まぁ、人間ってそんなもんでしょ



ただの意気地無し



私もだけど…



そんなことを思いながら走っていると明かりの正体がみえてきた



それは一軒家だった


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