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タイトルはまだ未定

第3章 新生活

あれから一週間がたち、新生活にもなれてきた。
そんな時の事。



「りんー!充電させて」

「やだ」

ぎゅうううううううう

「匂いも嗅がせて。くんくん」

「やっ…ちょっとぉっ…ゃめてっ…」

「感じてるの?かーわいっ!」

「ちがっ…はなしてっ」

「離さないー♡もっと気持ちいいこと教えてあげる」


そういって、体に力が入らない私の服を一枚ずつ剥ぎ取る。


「やだっおねがいっやめてっ」

何が何だかわからない。怖い。やだ。やだ。


「助けてっ氷室さんっっ!」

「っ!?」

手の動きが止まった。
その間になんとかして逃げた。

コンコン

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