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この間もそうやったけど、
杜さんとは、話しやすい。
返し方や雰囲気なんかが、
絶妙で、話を引き出してくれてるよう。


渋「杜さん、、、、」


『杜「はい？？、、」


渋「なんかね、、、俺、普段はこんなに話す方じゃないんすよ。

杜さんだと、メッチャ話しやすい、、」


杜「ふふ、、そうですか？。

それは、ありがたいですね。」

渋「営業にいてはったんですよね。
営業の人はみんなそうなんですか？」


杜「いや、そういうわけではないんとちがうかな。たぶん、、、
人見知りもいるし、反感を買うような言い方するやつもいてますよ。」



渋「あ、俺、そのタイプかな、、、」


杜「えっ？、そうですか？？？」


渋「今はそうでもないけど、若い頃は、、、わざと言ってたみたいなとこもあったりで。」


杜「あー、若い頃はねー。通る道ですよねえー」


渋「杜さんにも、そんな時期あったんすか」


杜「まー、私にも、いろいろ、、、、
まっ、遠い過去ですけどね」


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渋「あっ、、、、」


杜「ん？、、もう時間ですか？」


渋「いや、時間はいいんですけど、
、、、、、//////


ちょっと聞いてええですか？」


杜「はい、、、なんでしよ？」