テキストサイズ

ANOTHER

第2章 TWO




渋「あのーー、この前の二次会の後って、杜さん、、どうやってかえらはったのかなぁーって、、、
俺、、覚えてなくて、、、すみません。」


杜「あー、、、あはは、、、
渋谷さんも覚えてはらへんのですか。、、あはははは、、、

僕もうっすらとしか覚えてなくて、気づいたら朝やったんですよ。

んで、朝やーーーって起きて、隣に渋谷さんがいてて、なんでやーーーってなって、、時計が目に入って、うわーー会社ーーーって、、、、ご挨拶もせずお暇してもらいました。」


渋「あはっ、、、そうやったんですか、、、俺、なんかやらかしてませんでした??」


杜「ん???、いや、なんも、、(シャツ掴まれてたけど、言わん方がいいかな)

寝顔、可愛かったですけどね。」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ