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愛しすぎて

第4章 お菓子(๑• . •๑)♡”

グッ
美琴は空を首を力強く握り潰す

「っ!?」

「何、俺以外の奴と話しての?
しかも二人っきり?
空は俺のだろ?だったら俺以外の
人間と話ししてんじゃねーよ!!!」

ガンッ…
空の頬を目掛け振り下ろされた美琴の拳

「っ…!!カハッ…ッ…」

咳き込む空の唇からは少量の血が流れた
そして目から涙が一粒、流れ落ちた
それを見た美琴は我に還った


「あ…悪い、空…」

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