テキストサイズ

愛しすぎて

第4章 お菓子(๑• . •๑)♡”


「何、で…こんな事…っ」

泣かないでくれ
俺はただ御前が大切なだけなんだ
そっと美琴は空の頭に手を伸ばす

ビクッ…

空は怖いモノでも見るかの様に
美琴を見つめている

「空…。俺のこと嫌い…?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ