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私たちのエッチな体験談。短編集。

第1章 一人目。

ーーパシン。

『これが気持ちいいんだ。』

『はぁ…いぃー。』

私は熱くなって、たまらなくて…。

足をすり合わせながらおねだりしていた。

『どうしてほしいの?』


『触って…。

おまんこを触って下さい。

お願いします。』


『俺に手を汚してまでお前のを触れって?

おまんこに何が付いてるんだったっけ?』

『はぁ…はみぃ…がき粉でぇ…すぅ…』

『それ触ったら、俺の手がお前の愛液と歯みがき粉で汚れるだろ?
それくらい分かれよ。』

ーーパシン。

『あっ…はぁ…いぃ。』

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