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私たちのエッチな体験談。短編集。

第3章 三人目

私が一人暮らししている部屋まで送ると帰っていった。

次の日。

どんどんと音がして開けると右京さんが立っていた。

『入っていいか?』


『えっ?まっ!待って。』

私が中に入って散らかってる本などを整理しようとすると勝手に入ってきた。

『まだ、入っていいって言ってないです!』

『いいだろ。こんだけ綺麗な部屋だったら。』

『もう!』

怒ったふりをした。

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