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私たちのエッチな体験談。短編集。

第3章 三人目

ーーパンツも脱ぐの…。

恥ずかしいんだけど…。

『パンツもだ。』

『恥ずかしいから見ないでよ。

せめて…

電気消していい?』

『はぁー。』

と深いため息をついたあとに腕をひかれ私はベットの上に倒れた。

右京さんは私のパンツに手をかけ、脱がそうとしていた。

『腰あげろ。』

右京さんのこの命令口調に私は弱い。

いちいち、胸がドキンとなる。

私が腰をあげると一気に脱がされた。

私の体を隠しているのは腕で隠された胸だけになった。

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