テキストサイズ

プリンセスを護衛

第34章 トッポギのお店

新歓祭、美憂たちのクラスは「トッポギ」という韓国の食べ物を売ることになった。
ハングルのクラスだというのが理由だった。お店の雰囲気を出すため東方〇起やK〇RAなどの歌をかけることにした。


当日

「いらっしゃいませー!!」

美憂の明るい声が響いていた。
可愛い子と言う理由で売り子を任せられていた。
美憂は最初は嫌がっていたが渋々承知をしたのだった。
しかし嫌がっていたもののやって見たりするとノリノリになるのが美憂だ。
今はとても楽しそうな笑顔で接客をしていた。
圭太は浅い箱にトッポギの入った紙コップを6つくらい乗っけて移動販売をしていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ