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プリンセスを護衛

第41章 文化祭 圭太と大地と俊と…

1時間後

「ふーん、やっぱりね。」

美憂が満足そうに言う。
優馬の短い髪に段をつけて見たのだ。

「やっぱりって?」

泉と大地が言う

「じゃあ、美憂ちゃんあとヨロシク!」

「はーい。」

優馬は困惑顔だ。

「あのさ、本当に何がどうなって…」

美憂は何も言わず、次は大きな建物の前で立ち止まった。

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