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プリンセスを護衛

第49章 文化祭 演劇

「でもさ、」

口を開いたのは圭太だ。

「何か秘密の方が面白そうですよね!」

それにはみんな同感だった。

「主役って誰?」

「分かんない。」

「お姫様とか出てくる?」

「知らないって!」

「王子様は?」

なんだかんだ話している間に開演時間が来たのだ。

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