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はぴねすっ!!!?

第13章 もう一つの秘密

「ふふっ。いいよ。」




こいつ.....知ってる?


そして明るいところに出てきたそいつは......



「えぇっ!!は、春?」


.....秋?


「ブッブー!はずれ☆俺は秋。そこの金髪の春の双子の弟だよ!」




......おい。なんだよ、その頭。

誰もが振り向くような銀髪。俺と似たようにピアスもあけてる。跡継ぎが、何やってんだよ。



「えぇ!ヤバい!そっくり!ねぇ春~。秋くんも一緒に「うぜぇ」え?」


「うぜぇお前帰れ。萎えた。俺は、秋に用がある。」


「なっなんで!!」


「......帰れっつってんのがわかんねぇのかよ。他の男にしてもらえ。いいな。」


俺の、殺気に怯んだのか女は黙って走っていった。



「あ~。カノジョ、泣いてたよ?春、その殺気、怖すぎ!俺もらすかと「どういうことだよ。」



俺が家に帰ってない間に何があったんだよ。なぁ、評判わるくなっちまうぞ?ダメだろ、そんなの。


「えー。俺も髪、染めてみよっかなって。春、金にしたじゃん?だからちゃんと見分けつく用、銀にしてみましたっ!」



「お前、跡継ぎだろ?んなことしてんじゃねぇよ。俺が「跡継ぎはまだ決まってない。」




は?

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