
はぴねすっ!!!?
第16章 ドキドキのあとは
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さまざまな人の視線を感じながらも私たちは大いに楽しんだ。いや、楽しんでいる。
といっても私は浮き輪でプカプカ浮かびながら若干の参加、だけどね!
激しすぎだろ!!!
どっから持ってきたのか知らんが水球をやり、水中鬼ごっこ、水中だるまさんがころんだ、
とにかく、小学生のやるようなことをひたすら「水中」を付けて遊びまくる高校生の美男子たち。
し、シュール。
でもさすがに疲れたのか今は流れるプールでひたすら流され中。
「.....気持ちいいな」
「ちょっと遊びすぎたね~♪」
「いや、これくらいやんないと!」
「優パパも今日は珍しく高校生に見えたねぇ~。」
「俺は日頃周りからパパに見られてんのか?勘弁してくれ。お前らの父親なんて、身が持たない。」
「どうしたんだよチビ!疲れたのか?静かじゃねぇか。」
「う、うん。ちょっと疲れたかな~、ははは。」
違う。
実はさっき人にぶつかったとき左側のビキニの紐が引っ掛かったみたいで
ほどけかかってる。だから紐はだめだっていったのに!!!
しかも浮き輪が邪魔で外側から自分で結べないし、かといって浮き輪の中に両手を入れると、少し大きめの浮き輪なため今度は体が抜けて、確実に溺れる。
ま、まずいって。もうリボン結びのリボンがない。そして流れるプールの水圧で少しづつほどけてる。
どうしよう!
頼めないし......
「おい、チビ、どうした?」
さまざまな人の視線を感じながらも私たちは大いに楽しんだ。いや、楽しんでいる。
といっても私は浮き輪でプカプカ浮かびながら若干の参加、だけどね!
激しすぎだろ!!!
どっから持ってきたのか知らんが水球をやり、水中鬼ごっこ、水中だるまさんがころんだ、
とにかく、小学生のやるようなことをひたすら「水中」を付けて遊びまくる高校生の美男子たち。
し、シュール。
でもさすがに疲れたのか今は流れるプールでひたすら流され中。
「.....気持ちいいな」
「ちょっと遊びすぎたね~♪」
「いや、これくらいやんないと!」
「優パパも今日は珍しく高校生に見えたねぇ~。」
「俺は日頃周りからパパに見られてんのか?勘弁してくれ。お前らの父親なんて、身が持たない。」
「どうしたんだよチビ!疲れたのか?静かじゃねぇか。」
「う、うん。ちょっと疲れたかな~、ははは。」
違う。
実はさっき人にぶつかったとき左側のビキニの紐が引っ掛かったみたいで
ほどけかかってる。だから紐はだめだっていったのに!!!
しかも浮き輪が邪魔で外側から自分で結べないし、かといって浮き輪の中に両手を入れると、少し大きめの浮き輪なため今度は体が抜けて、確実に溺れる。
ま、まずいって。もうリボン結びのリボンがない。そして流れるプールの水圧で少しづつほどけてる。
どうしよう!
頼めないし......
「おい、チビ、どうした?」
