テキストサイズ

はぴねすっ!!!?

第38章 そして固まっていた気持ちが溶け出す。




うん。もう、あの声を聞いた時点で何となくわかったよ。





だいたいここにいない直の友達って、あれだよね。HとAって、ヒントじゃなくて答えだよね?うん。







顔に熊の被り物をつけ、金と銀のマントをみにまとった明らかに奇妙な二人組が




一階の真ん中で、少し広くなっているところに





どこからかもって来た台の上で立っていた。







すポットライトまで当たってるし.....





会場にいる全員が本日のメインの直なんてほったらかしにして二人を見てる。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ