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色々H♡短編/potetim.

第1章 義兄さんを誘惑



翌朝になるとすっかり
私も義兄さんのことを忘れていて
いつも通り早起きをして朝食を作っていた。


「…腰いったぁい」


昨日は一段と激しかった…
色んな体位で突きまくられたあと、
ヘトヘトになった私の脚を大きくM字に広げて
啓介お得意のクンニ。


そこから69になってまた啓介に火がつき
もう1回戦…!!


最後はお尻を高く突き上げて
バックでフィニッシュ。


オマンコの使いすぎで
穴がジンジンするし…もお。…啓介のばかっ


「…美里…おはよ…」

「あれっ??啓介もう起きたの??」

時計を見るとまだ5時40分。
いつも啓介は6時30分ぐらいにノロノロ起きてきて
ご飯を食べるのに…んー??何でだ??


「今日出張って言ったじゃん…あぁ腰いてぇ」

そう言いながらニヤリと私を見て微笑む。


…あれ出張??
何だっけー。何か忘れてる気がするけど…。
思い出せないっ。まあいいや


それより…


「私のほうがこ、腰痛い…っ!」

「まあ美里、昨日あんなに気持ち良さそうに腰動かしてたからな。俺の上で。」

「……なっ////!!」

顔を真っ赤にする私にさらに
追い討ちをかける。


「出張から帰ったら裸エプロンで迎えろよ?…楽しみにしてるから。」


「…ばばばばかじゃないのっ!?// はっ、早く行かないと遅刻するわよっほら!! 」


さらに私の反応が面白いのか、
無理矢理会社に持っていくバックを押し付ける私に
深いキスをする。


「…んぅっ…ふぅ……けいすけっん、」


舌を絡ませるように
ネットリネットリと…。

すると甘いキスがぴたりと止まった。

ビックリして目を開くと
また黒い笑みを浮かべる啓介が…!!


「えっろい顔…w」

「…っ///! 早くいきなさあーーい!!」





その日はこんなかんじで啓介を見送った。






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