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色々H♡短編/potetim.

第1章 義兄さんを誘惑

意を決してエプロンを着る。


髪を整えて、からだ全体をうつせるほどの
大きな鏡に目を見向けた。


…なっなんと。


「…//」


エプロンは膝上なのでとても短く
めっちゃギリギリの世界をさ迷っている、
お胸はFで元々でかいから横を向くとおっぱいさん
こんにちは状態だ。

くるりと回ると、おしりや背中が
丸出しだけど、啓介がこれで喜ぶかもっ…


昨日あんなに激しく愛し合ったのに
もう私の頭のなかはムフフなことでいっぱいw



鏡の前でやや興奮していると
玄関のチャイムが鳴った。


「うゎっ。どどど、どうしよう!!」


まさかこの格好で出るわけにいかないし…

急いでパニクりまくった私は
そこら辺にあった啓介の大きいだぼっとした
Tシャツを着て玄関へ向かった。


―――… もぉっこんな時間にいったいだれよお。


むっとした顔で
チェーンを開けて扉を開く。


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