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玩具箱*R

第6章 らんこうぱーてぃー*



「あぁ、ンッ…出るっ、ん、あっあ…!」

李音くんの自身からはどくどくと白濁が溢れた

「はぁ、は…はぁ…」

肩で息をする李音くんの頭を撫ぜると、篠原はそっと口づけ、少し口角を上げて笑う

「ふぃに~っしゅ、おねいさん、ダーツ投げてね」

シャルルがダーツの矢を私に手渡す

「う、うん……」

どうしよう、出来ればセックスなんてしたくない…

明らかにはずすと逆に咎められそうね…


…そうだ!

私はある色に狙いを定めた

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