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ちひろ

第1章 私を売る

私は商品。

「あぁ………ハァッッ!」

「ウゥゥン………フゥ、フゥ…アァ…」

子供はぐっすり眠る頃、大人の遊びが始まる。

私と遊んで楽しい?って感じたフリをしながら聞いてみる。

「ぅおn…」

喘ぎなのか言葉なのか分からない声が返ってくる。

ヌメリとした感触、荒々しい息遣い……
いつもと変わらない。今日は4回目。

あなたはそのまま絶頂に達した。
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「ありがとう。また来てね♪大好き、だよ。」

こうして今夜の仕事が終わる。

スケ「いやーー!今日もいい仕事してましたねー!出ていくお客、みんな鼻の下伸ばしてましたよーw」

スケはここの男店員だ。

ちひろ「まぁねー♪私はいつだってお客様のことを大切にしてるからね!」

美紗「ふんっ!よく言うわよ!来週こそはNO1取ってやるからね!」

ちひろ「やれるもんならやってみなー!ま、無理だろうけどw」

美紗「はぁぁぁ!?」

スケ「二人とも仲良いっすねぇ」

美紗「よくないわっ!」

ちひろ「美紗…ひどい!私はいつでもあなたのことを良きライバル、そして素晴らしき親友だとおもっていたのに……!違ったのね…もぅ…」

美紗「嘘つけぃ!」

ちひろ「あ、バレた?」

美紗「そんぐらい分かるわっ!」

美紗は私に継いで人気NO2の風俗嬢だ。
濃厚サービスがお好きな方にはオススメである。

店長「ぅおーい。なにじゃれあってんだぁ!店閉めるぞぉ!」

美紗「じゃれあってねーわ!」

ちひろ「美紗ぁ、、ひどーい」

美紗「うっさい!帰れ!土に!」

ちひろ「店長ぉ!美紗さんがいじめるぅ!」

店長「オメーら帰れっつってんのが聞こえねーのか?」

「「…はぁーい」」

そんなこんなで一日が終わる。















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