ちひろ
第2章 休日
「はぁはぁ…き、気持ちいだろ…?」
「うん……とっても……」
「ねぇ………本番いけない…?」
「ご、ごめんなさい……ダメなの…」
「おっと…ヌルッと入っちゃうかも…!」
「やめて……!」
バタッ!私は拒む。
「おい!こっちは金出してやってんだぜ?
チッ。白けるわ!」
スケ「お客様ー。怒鳴り声がしますがどうしたのでしょうかー。」
「なんでもないですよー。ちょっとサービスが悪いかもしれないけどー」
あなたは演技しろと私に目で訴える。
「すいません。ニコッ」
「てめぇ、なんだその顔は!!」
パァン!!
:
:
:
店長「面倒な客だったなー」
スケ「でも店長の空手参段があれば大丈夫っすよね!」
店長「そーいや、ちひろ。頬のアザ、ヤバそうか?」
ちひろ「それはそれは痛くて…死にそうです。
なので休暇をください。」
店長「確実に嘘だな。まぁいい騙されてやるよ。」
ちひろ「よっしゃぁ!」
店長「おや?まだ元気かな?」
ちひろ「うぅ…痛い…では帰らせていただきます…」
美紗「おやおや!チーちゃん休むのかい!」
ちひろ「はい…さよなら…」
:
:
:
なにもない夜はなにかをしたくなる。
「おぉい…そこのネーチャン!溜まってそうな目してんなぁ!」
:
:
「はぁ…ハァ…」
「グヘヘヘヘ…こりゃ…スケベな女だなぁ!」
「…私……壊れてる……?」
「もうぶっ壊れてるよ!可愛い顔してとんでもないどスケベだ!」
「そうね……私…壊れてなかったら……こんなに生きてないもの…!」
徐々に気分が高まる。
ヌチャッッと生暖かいものが私の中に潜り込む。
神様はこんな私をみて何を思うかしら。
とんでもない悪魔だとでも言うかしら。
まぁ、そんなこと私には関係ないけどね。
「んんぁ……………アァ…」
「いくぞっ…………ファォ………!!!」
ナニかが私の全身へ流れ込む。
もうおしまいだわ。
:
:
:
こうしてまた一日が終わり、次の一日が始まる。
「うん……とっても……」
「ねぇ………本番いけない…?」
「ご、ごめんなさい……ダメなの…」
「おっと…ヌルッと入っちゃうかも…!」
「やめて……!」
バタッ!私は拒む。
「おい!こっちは金出してやってんだぜ?
チッ。白けるわ!」
スケ「お客様ー。怒鳴り声がしますがどうしたのでしょうかー。」
「なんでもないですよー。ちょっとサービスが悪いかもしれないけどー」
あなたは演技しろと私に目で訴える。
「すいません。ニコッ」
「てめぇ、なんだその顔は!!」
パァン!!
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店長「面倒な客だったなー」
スケ「でも店長の空手参段があれば大丈夫っすよね!」
店長「そーいや、ちひろ。頬のアザ、ヤバそうか?」
ちひろ「それはそれは痛くて…死にそうです。
なので休暇をください。」
店長「確実に嘘だな。まぁいい騙されてやるよ。」
ちひろ「よっしゃぁ!」
店長「おや?まだ元気かな?」
ちひろ「うぅ…痛い…では帰らせていただきます…」
美紗「おやおや!チーちゃん休むのかい!」
ちひろ「はい…さよなら…」
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なにもない夜はなにかをしたくなる。
「おぉい…そこのネーチャン!溜まってそうな目してんなぁ!」
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「はぁ…ハァ…」
「グヘヘヘヘ…こりゃ…スケベな女だなぁ!」
「…私……壊れてる……?」
「もうぶっ壊れてるよ!可愛い顔してとんでもないどスケベだ!」
「そうね……私…壊れてなかったら……こんなに生きてないもの…!」
徐々に気分が高まる。
ヌチャッッと生暖かいものが私の中に潜り込む。
神様はこんな私をみて何を思うかしら。
とんでもない悪魔だとでも言うかしら。
まぁ、そんなこと私には関係ないけどね。
「んんぁ……………アァ…」
「いくぞっ…………ファォ………!!!」
ナニかが私の全身へ流れ込む。
もうおしまいだわ。
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こうしてまた一日が終わり、次の一日が始まる。