テキストサイズ

僕の恋愛歴

第1章 初めての恋愛と初体験

手紙は捨てずに取って置いたんだけど、後年早苗に、恥ずかしいから、返せと言われて、 手元に無い、;^_^A一字一句覚えて無いが、
内容は、、、、、


Takeの事を毎日思ってます。
でもTakeにはTakeの好きにして青春を楽しんでください。
高校卒業したら、Takeの元に行きます。

てな内容でした。_| ̄|○

いくら自分がバカでもこれ酷すぎだ!

こんな都合の好い事書かせた奴は、1人しか居ない。

珠美だ!

今度会ったらお仕置きだ!(♯`∧´)


この時代、携帯どころか、ポケベルも無い、インターネットなんて、影も形も無い時代で、遠距離恋愛は文通しかない、しかも相手の親が、見るかもしれないので、
うかつな事書けないし、後は電話しかないが、長距離電話は高くて無理だった。


この手紙事件?から自分はますます、早苗に操を立てる事に固執した。

早苗以外に女は作らないと心に誓い、あらゆる誘惑と戦った。

そして、勝利し続けた。


あの子に出会うまでは、



(>人<;)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ