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僕の恋愛歴

第2章 愛と性春の暴走

楽しかった、京都まで3時間程で着いた。バスに乗り換え、金閣寺や清水寺等京都の名所を見学して回った。

バスの席も順子の隣に変わってもらい。

順子と一緒に座ることができた。

ただ一緒に居る事が嬉しい、幸せだった。

その日の観光が終り、一日目の宿泊は琵琶湖の畔にあるホテルだった。

学校側の策略の様に、周りに何も無い、夕食を大きな食堂で食べ、お風呂タイム、大浴場での男子の一番の関心事は彼処の大きさだ、

見比べるやつ、自慢するやつ、恥ずかしくてタオルで隠すやつ、ワイワイ言いながら、男同士の話しは楽しかった。

お風呂が終わって、自由時間になったが、ホテルの敷地内に限定されていたので、順子と一緒に敷地内を散歩して過ごした。

敷地内にある、船着場のベンチに座って、話しをした。

邦彦やヒロシも他のクラスにいる、自分の彼女と少し離れた場所で話していた。

星が綺麗だった。

順子が肩に持たれて、胸を摩ってくる。

初体験から3日、順子を抱きたい衝動を抑えつつ、胸がキュンとなる切ない思いを噛み締めながら、順子を肩に抱き、2人で星を見つめてた。

キスしたかったけど、周りが気になり、流石にできなかった;^_^A


自由時間が終わり、部屋に戻る、後は恒例の枕投げw

女子の部屋に忍びこんで、先生に見つかり、廊下で正座せられて、説教をされてるやつ早く寝てしまって顔にマジックで落書きされるやつ、
夜遅くまで 騒いで楽しい一夜を過ごした。


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