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幼馴染みは美少年

第2章 新たな感情

遼一が俺がさっき飲んでいたコーラをゴクッゴクッと喉を鳴らしながら飲んだ。


何故か俺までゴクリとツバを飲み込んだ。


「ん?」


俺の視線に気づいた遼一が無邪気な顔して俺を見た。


俺の中の何かがプツンと切れた。


次の瞬間遼一の手首掴んで唇を重ねてた。




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