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「遼一可愛いんだよ！たっちゃん、たっちゃんいつも私には話すの！私はジュニの話するよ。同性愛の気持ちいつもお互い話してる…だから遼一は大事な友達ね」


俺の胸ん中に熱い思いが湧き上がってきた。


「遼一は？今遼一何処？」


「部屋にいるんじゃない？今日は撮影で疲れたって言ってたよ」


「ありがとう！」


立ち上がりレジに向かう。


「ちょっとお、私は？」


「楽しかった！サンキュー！」


釣りはチップにしてそのまま遼一のいるホテルに走った。