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幼馴染みは美少年

第12章 真夏のLOVE

「たっちゃん、凄い!このベッドデカ過ぎ!」


部屋のど真ん中にあるベッドに遼一は感激してはしゃいだ。


当たり前だ、寝る為のベッドじゃなくてやる為のベッドだ。


「あー、おい先にシャワーにするぞ」


「ほーい」


無邪気な遼一の返事で色気もないが確かに俺も潮でベタついた身体を早く流したかった。


二人でサッサと裸になると遼一も俺も海パンの跡がくっきりする程灼けていた。


お湯はぬるめにしなきゃな。



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