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幼馴染みは美少年

第12章 真夏のLOVE

火照った身体を冷やし、落ち着いた所でボディソープで各自洗っていた。


「たっちゃん、背中洗ってよ」


「あっ、ああ」


泡立てたボディソープで遼一の赤くなった背中をそっと撫でる。


痛くないようだ。


愛撫するように全体を撫で頸れた腰から尻まで撫でるとキュッとケツが締まった。


「痛くないか?」


「大丈夫…」


遼一の声はとろけそうな甘い声だった。


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